みみの日記

私立高校2年生の娘と母の日常を綴ってます

百人一首の暗記に行き詰まる


連日寒くて、冬本番です。
朝起きるのが辛い……





さて、冬休みの宿題にもなっていた百人一首
やはり後半は飽きてきて、やっつけ仕事になっていた娘。
今週、校内の百人一首の大会と国語ではテストがあるそうで、いつもの
「ヤバイ、ヤバイ
が口から出てきました。
半分くらいは覚えたのかな?
新しいのを覚えると前のを忘れるのは仕方がない。
量が増えてくると、娘には中々難しい様子。
100首の暗記はしたけど(昨年は30首程で放棄)、全部を暗記しきれてない。





覚えたはずなのに、もうどれもこれも同じに見えてくる〜と半泣き(笑)
昨日は、「書くと覚える!」とメモ用紙に書いてたけど、問題を出してみると今書いてたのも出てこない。
大丈夫なのか?娘よ………





バイとは思ってるけど、緊張感がないご様子。取った札の枚数も筆記テストの点数も国語の成績に反映すると先生からお話があったそうなので、
「それじゃ3学期の国語の目標の4は無理だよ。なんで4を取ると決めたの?どこの高校目指してるんだっけ?」
などとキツ〜く喝を入れて、ダラダラを少し解消。





それにしても、暗記に行き詰まった時、覚える工夫が見られず、やる気があるのか、方法を知らないのか、なんだかな〜。





辛くなった時、どうやって自分を奮い立たせるのか考えられるようになるのかな?
ダラダラやったり、もうダメ〜と諦めてしまっては、そこで終わりなんだけど、それだけの器なのか?
それなら仕方ない(涙)






そして、札を取るのはまた別の問題。
百人一首が大好きで、意味も理解しているお友達もいるそうなので、上の句3文字聞いただけでバンバン取るんだとか。
取り札の枚数は相手の運もあるだろうから、とりあえず自分でどうにかなるテストを頑張ってほしい。












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