みみの日記

私立高校2年生の娘と母の日常を綴ってます

面談で奇跡と言われました



こんにちは。
昨日は娘とコンサートに行ってきました。
とても楽しみにしていたので、娘の嬉しそうな顔が見られてよかった。
頑張るためのぶら下げた人参だったんですが、その辺が引っかかった私(笑)





先日2学期の通知表を持ち帰った後、塾の先生に見せて簡単な面談をしたらしいのです。
それを見て先生の第一声。
「理科が奇跡だ!どうして4がついたか思い当たる事はある?」
と……(笑)





娘も私も「なんで???」
と思ったのでやはり奇跡なんでしょうね。





理科は授業態度もいいはず(先生に気に入られてる)、提出物もちゃんと出してるし、実験ノートはわからないとこは調べて書いてるからかA+で返ってくる事が多いからだと思う。
と点数以外の所で娘も頑張ってる自覚があるので、そこが評価のポイントだろうと言われたそうです。





実際、娘より点数がよかった人が3がついてるそうなので、点数だけではないんだなと実感する出来事でした。
逆の立場になると、納得いかないことになりますが、微妙な位置ではそういう事が起こるんでしょうね。私が学生の時には納得いかない方になった事がありました。
先生も人間なので、多少は感情も入るでしょう。とにかく嫌われないように。




娘の行きたい高校の最低内申点が36らしいので、次に4に出来そうな教科と理由を尋ねられたそうです。その前に私に同じことを聞かれてたので、「まただよ〜」と思ったみたいですが、結果を見て対策を立てる事が大切だと理解して欲しいです。




面談の結果、学年末テストでは音楽5、美術4、国語4、社会4で4つあげる目標になったそうです。
それでもまだ足りませんが、とりあえず前進あるのみ。





どれも不可能ではないと思います。しかし下がる教科なしはかなり難しそうですが、
「行きたいならやるしかない!」
と励ましてます。





本当はね、数学と英語が大切なんだけど、これはすぐには結果が出ないと思うので、地道に頑張らせないと。





あとは来年の担任が娘に4や5をつけてくれてる先生だといいんだけどな〜と塾の先生に言われたんだとか。今からもう神頼みの領域。





こちらの公立高校の受験は、内申点と当日のテストの点数が半分250点ずつ。500点満点で何点取れたかで合否が決まるので、内申点を稼げると当日に多少の失敗があっても救われると言われてます。というか「内申点でほぼ決まる」と言われてます。
大人なら、今のうちに稼いでおいた方が後で楽出来るとわかるのですが、精神的に幼い娘には中々通じません。






今日も午後から塾の自習室に行くんだとか。
頑張れ〜。











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