みみの日記

私立高校2年生の娘と母の日常を綴ってます

3者面談






学校で3者面談がありました。
時間がずれ込み、30分以上待ち。おかげさまで、偶然お会いした何人かの先生と立ち話をしました。





さて、面談ですが、先日提出した進路希望調査票を確認されました。私立高校に関しては3校記入しましたが、併願でどこを選んでも問題ないとの事。通知表の開示は終業式まで出来ないそうなので、先生のお話から推測。希望校の目安の内申点には6足りないと話の中で出てきたので、2つ上がったらしい…………もっと上がると良かったな。
1学期は下がる子が多い(夏休みにやる気を出させる為という噂)というので、下がらないだけ良かったか。



先生からは、副教科を上げること。
数学は基礎はわかってる様子なので、入試に出てくるような複合問題をこれからやるようにと。英語は長文。社会は地理分野。歴史も最近やってるからできるのであって、何度も繰り返しやること。理科は苦手分野をなくすように。




娘は私より遠慮なく先生に質問していました。
1学期に私のような成績で、娘の希望校を受験して合格する人はいるのか?→稀にいます内申点が足りなければ当日点を上げる←ほとんど不可能
全く考えてなかったある私立高校についても、娘は質問。




その学校は、私の職場の同僚の娘さんが中学受験をして通ってる学校で、最近人気が下がって(女子校だから)るのもあるからか高校からも入学できるようになったと聞いてました。
女子校に興味がない娘だし、コースがひとつしかない為、滑り止めには向かないと思い考えていませんでした。




その学校はかなり古くからある伝統校。
大学の指定校推薦がたくさんあるんだとか(余るほど)
今の大学受験は昔と違い、推薦で半分位学生を取ってしまうので、少ない一般枠で合格を取るのは大変らしく、同僚の娘さんもかなり苦戦してました。




高校受験でこんなに悩まされてるのに、大学受験で自力で勝ち取るなんて娘には無理かも……と思ってる部分もあるので、推薦枠に惹かれてた私。何よりこの面談の待ち時間に、偶然見たパンフレットに娘が思いの外食いついてました。




で、担任の先生がいい学校だと勧めてくる。う〜ん。
思わぬ学校が出てきました。
とりあえず、説明会に行くことにしました。
そして、先生から「個別相談会」で成績を持って聞くと、「ぜひ来てください」とか「ちょっと難しい」とかあるはずだから、出向いて聞いてくるようにと言われました。
関東の方で個別相談があるのは知ってましたが、こちらでもそういう事をやってると知らなかったので驚きました。
娘の気持ちが変わらなければ、個別相談会に出向いてみようと思います。




やっぱり色々と聞いてみるものね。




そして今週から夏期講習が始まります。
















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