先輩のお話
先日、夏期講習の閉講式で娘の1学年上の先輩方のお話を聞く機会がありました。トップ校の先輩が3人、娘の志望校の先輩1人、その他1人。
夏期講習を終え、2学期に入ってすぐの実力テストの結果はどうだったか?
→5人中2人が上がったが3人は下がった。
そうだよね〜。一生懸命やったからすぐ結果に出るわけじゃない。今まで娘も言われ続けてましたよ。継続は力なりですよ。
2学期の通知表が上がりましたか?
→上がった人は3人。(娘は上がらなければお先真っ暗。不安)
44を45に上げたツワモノの先輩もおりました。
先生も人間です。コミュニケーションをはかりましょう。直前ではダメです、前もってアピールです(笑)
副教科を4つ上げた先輩は、副教科のテストに得意も苦手もないと思うので1ヶ月前から暗記を始めましたとのこと。
お家の方にこうしてもらって良かったというのは何ですか?
→色々言われるとイライラするのでいつも通りに接してくれたこと。
→放っておいてくれたこと。
→夜勉強していると、起きていて夜食など作ってくれたこと。
全体的に、口うるさく言わず放っておいてほしいという先輩方のご意見でした。
私、とても口うるさく言ってます(笑)放っておいたら勉強してるフリです。
とてもじゃないけど、娘の場合はコレに当てはまらないと思うんだけど、どうするのがよいのかな……?と思ってしまいました。
今のところは変える気はありませんが。
夏期講習はスケジュールを全て組まれた中で、ただひたすらやるだけでしたが、2学期からは学校もあり時間は夏休みのようにはかけられないので、自立する事が重要です。と先生からお話がありました。
自ら考え、テストに間にあわせるために逆算して計画を立て立てる、そしてそれを実行する!
そして、結果が出るのは1ヶ月後、3ヶ月後。
成績が落ちたからと投げ出さずに続ける事。
その通り!
まだまだ1人では出来ない娘。
口を出すのは少しだけ控えるとして、独り立ちできるようにフォロー頑張ります。