みみの日記

私立高校2年生の娘と母の日常を綴ってます

3年 2学期 期末テストと二者面談



今日からいよいよ期末テストが始まりました。
塾の先生からは、
「思い残すことが無いように、3時まで起きてやれ!」
と励まされ、眠い目を擦りながら頑張ってた娘。(母も娘の監視業務と暗記のお手伝いで眠い)






実技教科はおそらく今学期の通知表の成績が内申点になるので、なんとしても4は欲しい〜。娘は実技教科で3つ、5教科は1つあげるつもりでいます。←無謀





本日の実技は技術家庭科。
技術のテストがいつも壊滅的で3ばかり貰ってくる娘。今回はいつになく技術の暗記に取り組んでる姿を見ることができました。






今日の出来は、技術はひとつ書けなかったけどあとは書けた。自信はあるんだとか。点数に結びついてて欲しい。
一方家庭科がいつもの出題パターンと違ってて、かなり不安な様子。穴埋めの単語が教科書と違ってるかもしれないのがいくつか……。
メニュー→献立
といった感じなんだとか。
バツかな〜(涙)





そして、英語がものすごく簡単だったらしい。
テスト作成をした先生がいつもと違う先生らしく、易しすぎたらしい。うちの娘でさえ時間が十分あって簡単というんだからよっぽどなんでしょう。多分平均点がかなり高くなるから、その辺が怖いんだそう。
だよね〜。簡単でも絶対たくさんミスってるもんね。





そして………
先日、担任の先生と二者面談をした娘。
「高望みばかりしないで現実を見なさい!」
と連日聞いてたので、何を言われるのか?何分で苦痛から解放されるのか?気を揉んでいましたが、意外とすんなり終わったんだとか。






私立高校を何校も見学し、個別相談も受けている娘。
公立第一志望はかなり高望みなところであるが、公立第二志望になりうる高校(成績なりの高校)は行きたい気持ちがほとんどなく、そこなら私立の志望校の方がいいと気持ちが決まっていたからではないかと娘の分析。






この地域の普通科の高校受験は、公立を目指し私立は滑り止めの感覚のようです。しかも私立は受験日が同じなので、私立も1校しか受けられないお土地柄。





夫も私も関西出身でなく、こちらの高校や大学に馴染みがなく全くわからないのと、娘が幼少からこちらに住んでないのでママ友がほぼ皆無。なので、自分で調べ足を運んだのが良かった気がします。娘の友人たちは、私立高校の見学にはあまり行ってない、若しくは全く行ってない状態。「まさかの私立になっちゃう」と言ってるお母様も居たので、私立は真剣に考えておらずしかも行きたくない、そして公立は高望みなので、先生は「高望みばかりするな!」のお言葉になってるのかも。





高望みの娘の志望校。
今回、実技教科で内申点が2つ上がったら受験してもいいと言われたと喜んでました。まだ上がってないし。
でも当日のテストは学校の実力テストより約100点プラスじゃないと受からないとも言われてます。模試はそのあたりの点数いくんだけど、なんであんなに学校の実力テストは取れないのか……。






というか、内申点上がる前提だけど、まさか下がったりしないよね〜。
そういえば、担任の先生からも数学が上がってきてるから、私立の受験までは勉強のシフトを国語と英語にって指導されたみたい。
塾でも学校でも言われるって事は、数学の力が本当についてきてるのかも。母はやらかすんじゃないかと不安しかないけど。






明日に向けて、実技教科の暗記を今日もする予定。明日は音楽と体育!










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