みみの日記

私立高校2年生の娘と母の日常を綴ってます

オープンキャンパスと大学見学



長い帰省から戻ったら、相当疲れていたようで体が動かなかった私。実家の断捨離で心身ともに参ってしまったようです。
少しずつ復活!





さて、この夏休みの課題のひとつオープンキャンパスと大学見学に行った娘。
現実を少しだけ実感した様子です。





娘は関西圏の大学には今のところ進学するつもりはないようで、私の実家に帰省中に関東圏の大学のオープンキャンパスに行って来ました。
私の実家から新幹線を使って1時間半。なんとか通学圏内。でも………合格には程遠い………(ToT)






参加したかった体験実習には抽選で外れてしまったものの、他にも色々と体験講義や実習があり、娘は楽しんでいた様子。最後に個別ブースで学生さんに質問することが出来、色々聞いていた娘ですが、






その学生さんが賢すぎて、なんの参考にもならんという………(笑)






で、せっかくなので、指定校推薦がある文系の大学もちらっと見に行く事に。
都心の学校で、まぁステキな感じの大学なんですが、






オサレ〜♡






と娘は今日一番の笑顔。←見た目に弱い
今のところ文系希望ではないんだけど、関東圏の大学の指定校推薦を埋めるのが大変と先生から聞いてるので、高校内の競争率がそれほど高くないのも魅力。
でもさ……、興味ない事を勉強するのって辛くないんだろうか……。私が文系じゃないのでそのあたりのことがさっぱりわからない。
大学名で決める人もいるくらいだから、そんな人たくさんいるんだろうけど。





娘に聞くと、夫の実家に帰省がてらに行った大学見学の方が色々勉強になったらしい。
個人で申し込みをしたので、たっぷり学校内を案内してもらったことと、
なんといっても高校の卒業生から生の話を聞けたことが一番良かった
らしい。
まぁ、そうだよね。情報満載だもん。







前にも書いたけど、卒業生から話を聞くといいよと大学の先生?からアドバイスをもらい、高校の先生から卒業生を紹介してもらい会う約束をしてました。
夫いわく、
いい人だったよ。しっかりした人でアドバイスも的確だし、うちの部下よりちゃんとしてる!
だ、大丈夫か?夫の部下よ……
見学する先の施設で会う学生さんも皆さん同じように好印象だったらしく、夫はべた褒め。





その先輩からのおはなしでは

高校だけでは希望の大学には入れない。塾は必須。

現役の一般入試で合格はかなり厳しい。
(娘校のレベルからというのもあるが、そもそも浪人生が多いし、医学部落ちもいる)←やっぱりそうだよね……

先輩の学年ではその学部希望は2人いて、どちらも推薦入試で合格。(別の大学)

面接の練習は学校でもやったけど、全く見当違いの内容で当てにならない。←オイオイ

先輩の経験から、受験勉強の開始が遅かった。
とにかく早くスタートしたほうがいいよ!

大学生活は忙しく、バイトしたり遊んだりなんて余裕はあまりない。




他にも色々教えてくれたらしく、他大学にも興味があるなら友達を紹介するよとか、小論文の参考資料やテキストも必要なら送るよ。などなど初対面の娘に親切にしてくださり、人として素晴らしい先輩だったようです。
私もお会いしたかった〜♡




まぁね、本人には言えないけどさ、その学部はかなり無謀だと思うのよね。
頑張れるだけ頑張ったらいいけど。
先輩の高校内でのテストのおおよその順位や、取り組んでいた勉強なんかも聞いたらしいので、なんとなくやらなければいけないことが見えてきたり、自分の志望が相当に難しい事が理解できたんではないかと思います。





そして、この先輩のお話通り、私と行ったオープンキャンパスの個別ブースで質問した賢い学生さんは医学部落ちの方でした。←周りに聞こえないように小声で教えてくれました(笑)
もうね、次元が違うって会話からもヒシヒシと伝わってきましたよ。
志望動機からして違うもの〜。学びたい分野がピンポイント!






そして、娘が
どうしてこの学校を受験したんですか?
というお子ちゃまな質問に







滑り止めで受けたんだけど、この辺りで一番偏差値が高かったから!




との素晴らしいお答えが。
娘、苦笑い。





なんの参考にもならないお話でしたが、別次元のお話も聞けてある意味勉強になったかもね。














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片付け三昧のお盆休み



帰省からいつもの日常に戻ってきました。
昨年は娘が受験生で連日塾だった為に行けなかったので、今回はかなり長めの帰省となりました。片道600キロ超なので、せっかくだから長期滞在。






今回の記事は娘とは無関係な内容です。





今回、夫と娘は夫の実家から空路で入る為、私が1人で車で帰省。
代わりの運転手が居ないので、ちょっと緊張しましたが無事に着きました。






お盆休みで実家に帰省というと、娘は上げ膳据え膳で羽伸ばしと言いたいところですが、数年前に父は他界し、母は一人暮らし。そして癌を患ってから、体調が悪くなる日があったり、薬の副作用が辛い日があるようで、日頃出来ない親孝行をする時間になってます。
もう若い頃のように甘えられない。散々甘えてきたけど〜(笑)





築30年の一軒家。
ものすごい量のモノが詰め込まれてます
父が他界し、父のモノを片付けようと促しても、母にとってはどんな些細なものでも父との思い出になってしまいました。チョットでも片付けオーラを出してしまうと、断固拒否!し機嫌が悪くなる母……






母も年々歳を重ねて頑固にもなるだろうし、判断能力も落ちてくるはず。片付けは母が他界して私の仕事になるのか……と半ば諦めてました。







が、しかし…………
帰省前に母と電話をしていたときのこと。
「お父さんが買った要らない椅子を捨てたいんだけど、1階に下ろせないし粗大ゴミに出すのも大変で困ってる……」
と母が言うので、
車で帰省するから捨てに行くよ〜
と約束。
父の購入した要らない椅子が4脚を捨てたいとのこと。全て通販で購入したけど、座りにくいなどの理由で買い直し溜め込んだモノたち。そして、戦前生まれの父は、要らないものを他人にあげる以外の処分の方法を嫌がって、どうにも出来ませんでした。
モノがない時代に生まれ育った父は、定年退職してから(私からみるとつまらないものを)色々買い漁って、
安いだろう〜?
と得意げに自慢してました。
老年になると収集癖が出てくる人が多いと聞いてましたが、まさに父はそれに当てはまってました。






さて、お盆休みはクリーンセンターは稼働しており、願ったり叶ったり。後から乗り込んで来た夫にもお願いして、実家の断捨離祭りとなりました*\(^o^)/*
お父さ〜ん、悪いけど使わないから捨てるよ〜
と言いながら、椅子の他にも机やカラーボックス、晩年父が収集してた大量のモノたちを詰め込めるだけ詰め込んで、いざ出発。
クリーンセンターのおじちゃんも、こりゃスゴイね〜とビックリしてました。






母は、
悪いわね〜
と恐縮してましたが、もうこの際要らないものを全部捨てようと促しました。父の着ていた服やそれを納めていたケース、母が重くて運べない雑誌や本など、使用していない自転車、布団、通販で購入して開けていない商品など出てくる出てくる〜。





リビングの使い勝手のいい収納家具の中は、何となく取っておいてあるモノに占領され、普段使うものはその辺に置かれてる状態だったので、
手伝うから要るものと要らないものを分けて使いやすくしよう
と一度全部取り出し、「要る、要らない」を母に確認して貰いました。






全部出す事に拒否反応を示すので、
中を見ないと分からないし、取り出すだけだから。要るものは戻すよ。
と何度も言って取り出しては収めを繰り返してるうちに、母も最初は要ると言っていた取り扱い説明書がどうせ読んでも分からないし要らないと、要るから要らないに180度変わってじゃんじゃん捨てるように。





個人情報が〜と心配したりしてましたが、一度いっしょにクリーンセンターに行って、即焼却される事が理解できたようで、郵便物などもその場で捨てられるようになりました。
(シュレッダーは通帳を入れて壊れてしまってました)





結局、我が家のワンボックスカーにゴミをパンパンに積んで、4回も捨てに行きました。
夫が力仕事を引き受けてくれて、母は
「○○さん、こんな事もできるのね〜。見直したわ。」
と驚きと感謝でいっぱいの様でした。






俺は頭と口先しか使えないと思われてたんだろうな(営業一筋)と大笑いしてました。
まぁね、私の実家にいると、大酒飲んで寝てばかりだったから(笑)
夫と私は母から片付けをしてくれたからとたくさんのお小遣いを貰い、次回も頑張ろうと心をひとつに!






これからの帰省は、実家の片付けになりそうです。私たちだって歳をとっていくので、大掛かりな片付けができるのも数年かな〜。













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現実逃避の旅





娘、夫と二人旅。
昨年は受験生だった為、夏休みの帰省は回避しました。夫も私も実家が遠い………
私は仕事があるので夫の実家は遠慮させてもらいました。私の方も父が他界し母が一人暮らしなので、そちらを優先させてもらってます。






この二人、というか夫が「グルメツアー」とかいっちゃって、どこで何を食べるか決めてるそうです。
今日は寿司を食べるらしく予約済み。
私がいるときは、な〜んにもしないで全て私頼りなのに。
夫よ、いつもそうしてくれ〜






娘は小学校時代の同級生に5年以上ぶりに会うことを楽しみにしてます。転校してから会ってないので、楽しみすぎて仕方がないらしい♪
当時は小学生で、当人同士が連絡を取る術もなかったのですが、娘が年賀状に私の携帯番号を書いたらしく、その子が
「○○ちゃんのお母さんですか?」
と電話をくれたのが始まりです。
学校で仲良くしてくれていた、とっても控えめな女の子で、そのお母さんとは学校で会うとあいさつするだけだったので、親同士が連絡を取り合う関係でもありませんでした。
今はお互い携帯電話を持ってるので、簡単に連絡が取れます。いい時代になったな〜。
「夏休みにそっちにいくんだけど、会えるかな?」
と聞いたら、即OKだったようです。
親を介さずに続いた友達は貴重だと思います。
大切にしてほしいな。
夫の実家とは100キロ以上離れてるので、帰省しても中々会えないのが残念。






あとは、大学見学を予定しています。オープンキャンパスに行きたいところですが、帰省の時期と合わないので個人で見学の予約をしました。そして在学中の高校の卒業生からお話を聞く連絡をつけたようです。
そうなったのも、娘の希望学部の合同大学説明会の時に、その大学の関係者から卒業生が何人か在学中と教えていただき、
出来たら、卒業生から話を聞くといいよ。
とアドバイスをいただきました。高校の進路指導の先生にその話をすると、卒業生と親交のある先生を紹介していただき間に入っていただきました。実りあるものにして欲しい〜。
しっかりやっておくれ〜(夫よ頼む)





あとはおばあちゃん孝行、ひいおばあちゃん孝行をして






今度は私の実家に旅人二人が移動して来ます。







あー、私の実家に帰省中は、いつにも増して
監視業務に精を出さねば!
夏休みの課題が二進も三進も行かない状態になってるはず。






なんだか母って疲れる役回りだわ。
私も美味しいもの食べたい!









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帰ってきました




娘、合宿から帰って参りました。






楽しいこともあったけど、嫌なこともあったと話しながら泣き出しました。
長い時間一緒にいれば、そうなるわな〜。






話を聞けば、
は?なにその子ムカつくな
と我が子の傷つく姿を見ると思いますが、ついついアドバイスをしてしまう母。娘から「もっと聞いて欲しい〜」とクレーム。
「そうだね。それは嫌だよね。」
という同調タイムが母は短すぎるらしいです。
だってさ、娘の話長いしさ、また嫌な思いして傷つく姿を見たくないと思って、ついアドバイスしたくなっちゃうのよ。






部活でも家庭でも、受け入れて欲しい気持ちでいっぱい。
なんだね。








いや〜、女子高怖いよね。私も女子高卒だからわかるけど。
大して仲良い子でもないのに、
ひとことひとことにイライラする!
と言われたとか…………
こわ〜







うちの子、見かけは強そうですが、豆腐メンタルなので、おもいっきし傷つきますから。






色々聞いて話をしました。
娘は、意思を曲げたら負けという思考回路なので、その辺の対処法を今までにも何度も説明して来てます。






あなたがそうする事で満足ならまだしも、押し通して嫌な思いをするなら、スルーする技術も必要だよ。あなたが納得出来ない事を変えろと言われて嫌なように、相手を自分の考えと同じように変えることは出来ないよ。
自分が嫌な思いをしないように、その相手から離れる事は負けではないの。回避だよと。







精神的に幼いと揉め事を作る傾向にあるから(娘もこの傾向がある)、大人になって関わらない。分かり合えない相手なのに、わかってもらおうと努力しないのも、人間関係を悪くしない手段の一つだよ。








などなど話しました。
まだ傷ついて疲れきってますが、ちょっとアレはないよね……と思った子もいるみたいなので、まだなんとか頑張れそうです。
社会に出ればそんな事多々あるから、上手くかわす方法も身につける事は自分のためだよ。








ふざけたように見える娘なんだと思います。
誰にでも同じ対応をしがち。面倒な事になる相手も意思疎通ができる相手も同じ接し方に。
それを何度か指摘してるんだけど、素直に受け入れられないんだろうな。自分も考えてそういう行動してるんだというプライド?
女子高の洗礼をおもいっきし浴びてる娘なのでした。







頑張れ、娘。
精神的に大人になれるといいね。














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つかの間の休息






連日の猛暑でお疲れの方も多いでしょうが、
私は、娘のお相手で疲れております。






夏休みの課題が一向に進まないのに、なぜ焦るのは母だけなんでしょうか?←大声で叫んだつもり






どうしよう!思ったように進まない!
と少しは焦った雰囲気でも出してくれれば、母のイライラもちょっとはクールダウンするのに、
「ちゃんとやってるし!予定より遅れてるけどやってるし!○○もやろうと思ってるし!」
と娘は超不機嫌になります。






自分でどうにかするのなら私も放っておきますが、最後に泣きついてくるから厄介です。
それにね、やってないとは言ってないの。鼻歌歌ったり、音楽を聴きながらやってる場合ではないんじゃないの?って。数学がわからないとイラついて問題を眺めてるなら、解答を何回も音読してひとつひとつ確認してごらん。と言っただけ。
アドバイスなんていらねーよ
ってところでしょうけどね。意味のない時間を費やすなら色々試して合う方法を探してみたらいいのにね。
もちろん「うん」と言ってやりませんから。
で、しばらくしてからボソボソ言い始め、そしてだって〜だから……と言い訳し、私に怒られ呆れられ、しぶしぶ音読して………
あ〜、なんだそういう事か!
ってさ、素直にさっさとやってたら10分くらいで済む話じゃないの。かれこれ1時間近く……
毎日こんな調子。






連日の暑さより、我が家のお嬢様とのやりとりにヤラレ気味の母なのです。






暑さは和らぎませんが、







今日から娘は2泊3日で部活の合宿に行きました〜
\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/









しばらく、行ってて欲しい…………
と悪魔が囁いております。







帰ってきたら、疲れてさらに課題どころでなくなるのは目に見えてるけど……………







出かけてしばらくして娘から電話。








私の眼鏡ない?






知らない






とだけ答えました。
知ってたところで何?届けようか?と言ってくれるのを待ってるんだろうね。
届けませんから〜
コンタクトレンズを持ってるし、どうにかなるでしょ。





それにしても眼鏡してなかったら、すぐ気づかないのかね。私は裸眼じゃ怖くて歩けないけど。
私は少し羽を伸ばそう〜^ ^













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夏休みはやっぱり宿題に悩まされる




また悩まされてます………
中学生の頃は、夏休みの宿題も内申点に関わってくるので、親も手伝って提出日に間に合うようにとやりました。←我が家の場合








高校生になったら解放*\(^o^)/*
と思ってましたが、さすが我が娘。
計画を立てるとか、全体像を把握するなんて事をやるわけもなく、
「まぁ終わるんじゃな〜い♪」
と余裕をかましてました。






心配性、言い換えると過保護な母は言います。
「夏休みの課題の表もらった?」



「うん、もらったよ。」



「ちょっと見せて。」



「なんで?」




「予定をたてよう!」




「うん、わかった。あとでね。」





「あとでじゃなくて今ね、今。早く持ってきて!」





「え〜、あとででいいじゃん。」



というやり取りをしばらくやって、ようやく出してきたよ〜。ここまでも大変。一苦労。





一目見て、終わるんかいな?って量が出てますけど〜。






1日何ページやるのか、テキストを開いて確認させて決めてもらい、母がその辺の裏紙に予定を記入していくスタイル。
娘よ、こんなこといつまでやらせるんだ?
そして、1日にこなせない量を入れてく娘。
これは中々難しいと思うよ〜。何分でやるつもりなの?とか聞いてみるも、適当なのが丸わかり。





世界史は意味あるのか?って突っ込みたくなる課題。
問題と解答をノートに書いてくる。範囲70ページ……………
写経だと思ってやるしかないね。
ってか、ノート何冊使うことになるんだろう?
で、これやって覚えるとも思えないし。まぁ出された課題はやるしかないんだけど。夏休み明けにテストあるけど覚えろって事だよね。
思いやられる。





数学は青チャート。
しょっちゅう「わかんな〜い。何言ってるのかわかんないんだよ、チャート式!」と怒ってますわ。
終わるんだろうか…………亀の歩みの模様。






英語は、ものすご〜く成績が悪くて、さすがにヤバイと思ってると自ら単語を覚え直す(もともと覚えてないんだけどな)と言ったので、それを毎日やることにしたら、課題の問題集をやる時間がないんですけど〜。






理科3科目、国語、何も手をつけられず。
ほかに探求の宿題と読書感想文と日本史はレポート。






予定に入ってませんが、いつやるんだろうね〜





三者面談で夏休みの予定を提出するはずが、娘はもちろん書いてるわけもなく、しかも1枚プリントをなくしてるし…………未提出のものもあった。




「先生もお母さんも同じこと言うんだよね〜。なんか結託してる感じ〜。」





と先生の前で言い放った娘。
冷や汗出るわ。







すでに予定から1〜3日遅れてるようです。
私が把握するためと娘は目に見えないと忘れてしまうので、壁に貼り出して終わったらチェック!
小学生でも予定を立てて実行するって出来ると思うけど、高校生でもムリ………
また予定を立て直さないとな〜。





夏期講習や部活がない日にたくさん進めるしかないけど、遊びたいだろうし、どうなんだろう?
オープンキャンパスも夏休み中に行かなきゃ出し、バイト(娘校は禁止です)や遊び満載の高校生なんてどこの話?って感じです。








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暑さ対策




連日晴天、猛暑のこちら地方。
朝から晩まで暑くて、エアコンなしじゃいられません。
タイマーをかけて就寝しても暑くて起きるので、タイマーすらかけなくなりました。設定温度が難しい〜。エアコン24時間稼働です。
そんなこんなで、みんな寝不足だし暑さに負けてます。







さて、学校の中で熱中症になり救急搬送されたり、亡くなってしまう哀しい出来事まで………。
こんなに暑いんだから、体育館で集会とか、屋外活動とか辞めたらいいのに……と思いますが、キッチリの学校では難しいんでしょうね〜。
暑さって軽視されすぎの気がします。






娘校は私立なので、各教室エアコンがあるし毎日稼働してるらしい。集会も講堂を使うので、椅子もあるし空調もあります。←施設費高いもんね






娘が行きたかった公立校。
エアコンないそうです。
部活もエアコンのある部屋を使えたらラッキーーらしい………。
北国で育った娘、暑さにはめっぽう弱い。
「エアコンないの、マジ無理!」
ってさ、やっぱり合わない学校だったんだね〜って話になりました。





夫がここでひとこと。
あいつは○○高校に何度も見学に行ってたけど、何を見に行ってたんだ?←ごもっとも






古い学校はエアコンがないところもあるんでしょうね。くれぐれも熱中症に気をつけてくださいね。







先日は、仕事で高齢の方とお話したのですが、
「例年の暑さより厳しいので、エアコンを上手に使って、こまめに水分を取って下さいね。」
と言ったら、





私、エアコン苦手やねん。だから今年もまだ使ってないわ。窓全開だけど暑いわ〜。毎日汗だく!




と笑顔で聞く耳持たず………





「おばあさん、死ぬよ!」






と言いたいけど、それは言えない(笑)






「家の中でも熱中症になるし、おかしいな〜と思った時には動けない事もあるから、絶対無理はしないで。毎日救急車のサイレンを良く聞きますよね。エアコンを使って下さいね。」







と言ったけど、右から左だよね。






年配の方も、反抗期の方も、家族の言うこと聞いて下さいね。
心配して言ってるんですよ〜。

















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