みみの日記

私立高校2年生の娘と母の日常を綴ってます

落ち着かない




期末テストの成績も返却され、内申点が気になる娘。
○○(教科)はどうなんだろう?
私の内申点はいくつなんだろう?
と口を開けばそんな話。





不安な気持ちはわかるけど、もう終わってしまったんだから、前を見て当日点を上げるために勉強に集中した方がいいと思うよ。と言ってはみるけど、気になるんだよね。
そこをぐっと堪えて頑張って!




でも、そんな心境のクラスメイトが多数らしく、男女ともに内申点の話で連日持ちきりらしいです。




公立の推薦を希望する人は志願書の提出が近いようです。娘は該当しませんが、みんな色々悩んで書いている様子。




クラスによって志願書の渡し方も異なるようで、希望者には渡す先生、推薦書を貰えそうな生徒にのみ渡す先生と担任によって異なるようです。学年で統一してないのね〜。




「2学期の通知表で6上がった人がいます。」
と担任の先生からひとことあったそうです。(もうつけ終わったということね……)
「でも内申点は1学期と2学期の合計だから上がっても半分くらいでしょうね。」
とも付け加えたらしく、
「それはあなたの付け方でしょ( *`ω´)」
とクラスメイトもお怒りだった様子。
内申点の付け方の噂も色々飛び交って、受験生の心は乱れまくり。




塾の先生からも、
内申点が決まるまでは、毎年落ち着かなくなるんです」
と教えて頂きました。
三者面談の日程も決まり、それとなく娘の内申点を探るのが一番の仕事です。





娘の学校は、内申点を教えてはくれません。
先日の保護者会でも
内申点は教えてはいけない事になってますので、担任の先生に聞くのはおやめください」と学年主任の先生から軽くお達しがありました。






でもでも、な〜んとなくは教えて欲しい。
結局、親も落ち着かないんです。














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